先日フジフイルム初のファンイベント FUJIKINA東京 に行ってきた。
■ 何時に行くか・・・それが問題だ
こういったイベントにどのくらいの時間に行くべきかいつも悩みます。
基本的に朝早く起きるのは苦じゃないし、むしろ人がたくさんのほうがつらい といった性格なのでいつも早めに行きます。
では何が問題かといえば、オープンのどれくらい前に行っておけばよいかという点。
空いてるのに早く行ってもバカみたいだし、混んでるならできるだけ早く行って列の前のほうに並んでいたい・・・
CP+やモーターショーなどは定期的に開催されているので何となく混み具合が読めます。
Nikon FAN MEETINGは一年目は外に入場待機列が形成されて、すごく暑くて死ぬかと思いました。
二年目は屋内に待機が可能で、かつ水が用意されていて神対応か!って思いました。が、雨だったので正直水はなくても全く問題ありませんでした。(まあ、雨なので屋内待機だけでも神かなって思いましたが)
で、今回のFUJIKINA(KINAってなんだろう?)はいろいろとあって30分前に会場につくように出発しました。
道中全く同志(笑)の姿が見えずかなり不安になりました・・・
そもそもCross Dock 晴海が倉庫みたいなところで、周辺に人が来るような場所もないので辺鄙な感じです。
ついたらびっくりしましたが、ボクの前に会場ついていたのが3人しかいませんでした・・・
後々何となく理解しましたが、今回のイベントがGFX100の単独発表会で、その他の製品が展示されていなかったというのも原因な気がします。(完全にファンイベントでいろいろな催しなどがあると思っていました)
でも、スポーツドリンクが配られるなど、割合運営の準備は行き届いており、イベントとしてはかなり楽しかったです。
(事前登録などもやっていたので、若干見積もりよりは来客数が空かなかったのではないかと邪推しております。)
■ まずはカメラメンテナンス
まずはカメラメンテナンスに向かいます!
と思いきや抽選に参加します。
一緒に行った人にも無理やり登録させて確率二倍だ!と意気込んで抽選に挑みましたが、
まあ、外れですよねw
参加賞のキットカットもらいました。
気を取り直してメンテナンスしてもらいます。
おおよそ8人程度の技術者が並んでいて、その人達に愛機のX-E2を見てもらいます。
なかなか使いこなせていませんが、そんな感じも楽しいカメラです。
なかなか自分ではやりたくないセンサーのクリーニングをしてもらい、いざ本命のGFX100の体験です。
■ 異次元のGFX100
正直このカメラを買うことは絶対にないと思います。
素人が使うにはオーバースペックすぎます。
自宅かえって確認したらJPGで40MBオーバー
画像を開くにも貧弱なPCでは休み休みやるしかないです。
解像度もすさまじいことになっているので、ちょっとしたピンボケも鮮明にわかりますorz
悉く写ってしまうので、モデルさんも大変ですが、撮影者も大変です。
そして値段もすごいことになっています。本体120万円、レンズ30万以上・・・
このカメラはほかのフルサイズと比べても異次元です。
もしボクがプロだったら買ってたかも…ですが、現状ど素人のボクには豚に真珠、猫に小判といった感じ
撮影例はこんな感じ
ジャスピンじゃないのは、カメラじゃなく腕の問題。
瞳AFもついていそうでしたが、あまりAF速度は速くないし迷う感じはありました。
まあ、フジフイルムはこういったところは後々のファームウェアアップデートで修正加えてくる感じはあるので、現状AFが遅くても躊躇する(何を?)理由にはならないのかなといった印象。
■ 作例展示と撮影デモ
メインのタッチ&トライやカメラメンテナンス、レンタルやトークショーは4階で行われていましたが、3階や1階でも別のイベントが行われていました。
3階はGFX100で撮影された写真が展示されており、どれもこれも見ごたえがありました。
↑油絵みたいですが、これも写真です。画角の問題であたかも自分で撮ったかのようになってしまいましたが、もちろんプロの写真を写真で撮っただけのコピーのようなものです。
昨今のカメラは動画性能もすごく、当然GFX100もすごいです。
どうやら動画はこのようなセッティングで撮るみたい。
一階ではインド人写真家アニュシュカ・メノンの撮影デモが行われていた。
撮影機材とつながったPC画面がプロジェクターで壁に写されていた。
なかなか勉強になる・・・
■ イベント会場を後にして・・・
本当はほかのところに行く予定だったのを、印刷サービス券(と缶コーヒープレゼント)につられて東京駅のFUJIFILM Imazing Plazaに行ってきた。
前々から行こうと思っていたが、なかなか機会がなくて行きそびれていたので、いけてよかった。
サービスチケット
その場で写真を印刷してもらった。
普通の印画紙プリントではなく、インクジェットプリントだったが最新機種だったからかなかなか綺麗に仕上がっていた。
そのほかカメラアクセサリーの販売や写真展示、現行機種を触ることもできてなかなか楽しい場所だった。
家にも一つこういうディスプレイが欲しいです・・・
こういったイベントにどのくらいの時間に行くべきかいつも悩みます。
基本的に朝早く起きるのは苦じゃないし、むしろ人がたくさんのほうがつらい といった性格なのでいつも早めに行きます。
では何が問題かといえば、オープンのどれくらい前に行っておけばよいかという点。
空いてるのに早く行ってもバカみたいだし、混んでるならできるだけ早く行って列の前のほうに並んでいたい・・・
CP+やモーターショーなどは定期的に開催されているので何となく混み具合が読めます。
Nikon FAN MEETINGは一年目は外に入場待機列が形成されて、すごく暑くて死ぬかと思いました。
二年目は屋内に待機が可能で、かつ水が用意されていて神対応か!って思いました。が、雨だったので正直水はなくても全く問題ありませんでした。(まあ、雨なので屋内待機だけでも神かなって思いましたが)
で、今回のFUJIKINA(KINAってなんだろう?)はいろいろとあって30分前に会場につくように出発しました。
道中全く同志(笑)の姿が見えずかなり不安になりました・・・
そもそもCross Dock 晴海が倉庫みたいなところで、周辺に人が来るような場所もないので辺鄙な感じです。
ついたらびっくりしましたが、ボクの前に会場ついていたのが3人しかいませんでした・・・
後々何となく理解しましたが、今回のイベントがGFX100の単独発表会で、その他の製品が展示されていなかったというのも原因な気がします。(完全にファンイベントでいろいろな催しなどがあると思っていました)
でも、スポーツドリンクが配られるなど、割合運営の準備は行き届いており、イベントとしてはかなり楽しかったです。
(事前登録などもやっていたので、若干見積もりよりは来客数が空かなかったのではないかと邪推しております。)
■ まずはカメラメンテナンス
まずはカメラメンテナンスに向かいます!
と思いきや抽選に参加します。
一緒に行った人にも無理やり登録させて確率二倍だ!と意気込んで抽選に挑みましたが、
まあ、外れですよねw
参加賞のキットカットもらいました。
気を取り直してメンテナンスしてもらいます。
おおよそ8人程度の技術者が並んでいて、その人達に愛機のX-E2を見てもらいます。
なかなか使いこなせていませんが、そんな感じも楽しいカメラです。
なかなか自分ではやりたくないセンサーのクリーニングをしてもらい、いざ本命のGFX100の体験です。
■ 異次元のGFX100
正直このカメラを買うことは絶対にないと思います。
素人が使うにはオーバースペックすぎます。
自宅かえって確認したらJPGで40MBオーバー
画像を開くにも貧弱なPCでは休み休みやるしかないです。
解像度もすさまじいことになっているので、ちょっとしたピンボケも鮮明にわかりますorz
悉く写ってしまうので、モデルさんも大変ですが、撮影者も大変です。
そして値段もすごいことになっています。本体120万円、レンズ30万以上・・・
このカメラはほかのフルサイズと比べても異次元です。
もしボクがプロだったら買ってたかも…ですが、現状ど素人のボクには豚に真珠、猫に小判といった感じ
撮影例はこんな感じ
ジャスピンじゃないのは、カメラじゃなく腕の問題。
瞳AFもついていそうでしたが、あまりAF速度は速くないし迷う感じはありました。
まあ、フジフイルムはこういったところは後々のファームウェアアップデートで修正加えてくる感じはあるので、現状AFが遅くても躊躇する(何を?)理由にはならないのかなといった印象。
■ 作例展示と撮影デモ
メインのタッチ&トライやカメラメンテナンス、レンタルやトークショーは4階で行われていましたが、3階や1階でも別のイベントが行われていました。
3階はGFX100で撮影された写真が展示されており、どれもこれも見ごたえがありました。
↑油絵みたいですが、これも写真です。画角の問題であたかも自分で撮ったかのようになってしまいましたが、もちろんプロの写真を写真で撮っただけのコピーのようなものです。
昨今のカメラは動画性能もすごく、当然GFX100もすごいです。
どうやら動画はこのようなセッティングで撮るみたい。
一階ではインド人写真家アニュシュカ・メノンの撮影デモが行われていた。
撮影機材とつながったPC画面がプロジェクターで壁に写されていた。
なかなか勉強になる・・・
■ イベント会場を後にして・・・
本当はほかのところに行く予定だったのを、印刷サービス券(と缶コーヒープレゼント)につられて東京駅のFUJIFILM Imazing Plazaに行ってきた。
前々から行こうと思っていたが、なかなか機会がなくて行きそびれていたので、いけてよかった。
サービスチケット
その場で写真を印刷してもらった。
普通の印画紙プリントではなく、インクジェットプリントだったが最新機種だったからかなかなか綺麗に仕上がっていた。
そのほかカメラアクセサリーの販売や写真展示、現行機種を触ることもできてなかなか楽しい場所だった。
家にも一つこういうディスプレイが欲しいです・・・